勝ち負けよりも「テーマがクリア」できたかどうか
こんにちは!
愛知県名古屋市にある「名空会 研修センター支部」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
文武両道の空手道を実践し、青少年の健全育成を目指し
愛知県・岐阜県・三重県・石川県・福井県の
五県にまたがって活動しております。
当教室の研修センター支部では、下は3歳から
上は社会人まで、多くの方に通っていただいております。
大会に出て、誰もが勝てるわけではありません。
勝ちもあれば、負けもある。運もあるし、その日の体調もあります。
そこで、勝ち負けだけが唯一のモノサシにならないように
選手自身のテーマを持って練習し、試合に臨むことは
モチベーションの維持向上につながります。
「不得意なハイキックを試合で出す」
「攻め込まれても後ろに下がらない」
「最後まで試合をあきらめない」
など、自分に必要なテーマを設定してクリアできたかどうか。
それを評価することは重要です。自分からチャンスを見つけ出し
あるいは作り出し、新しいアイディアとを試行錯誤しながら
どんどんチャレンジしていくことで、改めて面白さも感じられるでしょう。
ミスをしてポイントを取られたけれど
そのあと積極的に攻めた姿勢は評価できる。
ハイキックはとられたけれど
すぐ後ろ回し蹴りにつないだところがよかった。
などチャレンジした部分をしっかりと振り返ってみましょう。
きっと次のチャレンジのテーマが見つかるはずです。
当会では、体験練習・見学を随時受け付けております!
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